あなたの目指すビジネス・パーソン

身に付けておきたいビジネスマナーとは?

あなたはなぜこの会社を選んだのですか?

もしあなたが会社や団体やお店等々に正社員として就職を果たしたとなれば、その時点からあなたは既に組織の中の一員となります。 時として、名刺を持たされ組織を代表して働くという環境下に置かれます。 「僕が、私が」という表現が「当社と致しましては」という表現を強制される場合もあります。 義務と責任の世界です。

あなたはこの会社に何を求めますか?

あなたは何故この会社に入ったのですか? とてもシンプルな質問ですが、人それぞれの回答はおそらく多岐にわたるものと考えられます。 本来は希望に満ちた就職であるべきなのですが、近年問われる「ブラック企業」や「過重労働」や「パワハラ」等の問題が溢れております。

あなたはこの会社で何をしていますか?

今度は、あなたはこの会社で何をしていますか? これも誰しもが即答出来るほど簡単ではありません。 決められた時間内に勤務し給与を確保している、というところが大方のところでしょう。 組織に属してそこで出くわすビジネスの社会には、あなたにとってあらゆる可能性を試す大きな土俵なのです。

社会人としての義務と責任

誰しもが経験するといっても間違いではない社会人への道は就職であります。
中には実家の家業を継いだとか個人業を糧とする方も多くいらっしゃるわけですが、ここは就職という関門を経た社会人を前提として考えて行くとします。
そこでみなさんは初めて「社会人としてのアイディンティティー」というものを有することになります。
同時に、みなさんは会社、企業、組織の一員として「労働」を提供し、それに対する「対価」を得るという仕組みに組み込まれる形となります。
テーマである「身に着けておきたいビジネスマナーとは?」でありますが、今も昔も言われ続けていることとして次の3項目があります。
1.「時間」を守る事。
2.「約束」守る事。
3.「規則」を守る事。
これらはどのような時代背景であっても、環境下でも不変の三原則です。
「時間を守る事」は、先ず、社会人としての人間性を問う指針となると同時に、社会にとっての「時間=生産性(もしくはお金)」というルールの元では最も大切な要素です。
次の「約束を守る事」も同様に、個人の人間性を問うものであるのは言うまでもなく、組織を代表しての背景があり、また「契約」という社会理念の上で決して怠ってはいけない決まりであります。
最後の「規則を守る事」は、社会や組織においては必ず守るべき規則が存在する訳で、これを逸脱してはもはや社会人とは言えません。
近年では、「コンプライアンス」という規範の元に更にその意義が大きく取り上げられております。